設置型のライトスタンドの究極形ではないかと思うくらい、photo-zemiでも気に入って使っています。

この記事を書いている机の横にも、2台が置きっぱなしになっています。

三脚型と違って、ギリギリまで机に寄せたり壁に寄せて置けるので、置きっぱなしにしていても邪魔にならないのです。（ちなみに、1台は、撮影に使うとき以外は、コート掛けになっています。）

一本足なので、当然、脚の広がりもなく、まったくジャマになりません。

そして撮影作業のときには、そこから撮影台の近くまで移動するだけ。

一度使うと、三脚型には戻れません。それくらい、本気で気に入っています。

気になる点を挙げるなら、イマドキのライトスタンドとしては、かなり高額なことですね。

でも、簡単に壊れてしまうような材質・構造ではなく、“いかにも撮影道具”といった外観でもなく、ジャマにもならないから置きっぱなしでも気にならない、そして想像以上の実用性。

三脚型はこんなにもわずらわしかったのか、と、一度使ったら手放せません。

設置型ライトスタンドの究極形と思える「一脚型ライトスタンド」、ぜひ、もっと多くの方に知って、使っていただきたい製品です。